うつ病やパニック障害の治療や緩和として医師からパキシルを処方されるケースも人によってですが、パキシルは抗うつ剤としてはデパスなどと同じくらい一般的なお薬です。
すでにパキシルジェネリックも登場していて、代表的なものとしてはペクセップがあります。
ペクセップは非常に低価格で購入できるため個人輸入代行業者を利用してパキシルを通販する人も見られます。
パキシルは良くも悪くも「キレのある」お薬になります。そのため「とても効きます!!」と良い評価もある一方で「一回使うとやめられなくなる」「副作用がひどい」という悪い評判もあり、患者さんによって評価が非常に分かれるお薬になります。
治療期間は一般的には、3ヶ月から6ヶ月くらいかかると考えてください。もちろん、軽症であれば、これより短期間ですむ場合もありますが、重症の場合や過度のストレスがかかり続けた場合はこれ以上かかることもあります。従って、あらかじめ全治何ヶ月と予測することは困難です。
抗うつ薬は全般に飲み始めの初期に副作用が出る特徴があり、一番多いのは消化器系(特に吐き気や便秘)が多いです。
パキシルの作用機序の特徴は3つあります。
1つ目は他と共通しますが、①セロトニンの神経系を強めるところです。
そして他と違う作用機序の特徴は、②抗コリン作用を持つことと、SNRIのように③ノルアドレナリン系を強める作用もあることです。